メディア社会学科、彌永 沙希さんに聞く、10の質問

メディア社会学科 彌永 沙希

2018/12/17

在学生

Q.1 立教大学社会学部メディア社会学科を選んだ理由を教えてください。

高校生の頃から「絶対に社会学部」と決めていたわけではありません。ただ、メディア社会学科に先輩がいて、その方の話を聞いたりするうちに、面白そうだなと思うようになりました。実際に入ってみると、SNSなど自分が興味を持てる分野を学習できるので、選んでよかったなと思っています。

Q.2 メディア社会学科の科目の中で一番面白かった授業は何ですか?

1年生の時に履修した渡辺明日香先生の「流行論」です。自分が好きなことを調べて、レポートを書くという授業だったので、私は大好きなディズニーをテーマに選びました。今、ディズニーは集客のためにSNSを積極的に活用しているので、そこを掘り下げてみたかったんです。自分が好きなことをテーマにすると学びも深まりますね。

Q.3 所属しているゼミの内容と選んだ理由について教えてください。

和田先生のゼミに所属して、SNSを活用したビックデータの分析を行っています。例えば、世の中で「アサイー」が流行っている時に、その「アサイー」というワードが入ったツイートから、どのようなリツイートがされているかといった関連性を調べたりといった内容です。私は主にInstagramに注目をしていて、そこに投稿するという行動によって、人々の購買行動がどのように変わってくるのかといったことを、学内の生徒にアンケートを行ったりした上で分析しています。

Q.4 卒業論文(研究)はどのようなテーマに取り組む予定ですか?

ディズニーをテーマにしようと思っています。1年生の授業でレポートを書いた時は、日本のディズニーランドだけを調べたのですが、卒論では世界中のディズニーランドを調べてみたいです。これまでに、フロリダやカリフォルニア、上海などのディズニーランドを回ったのですが、そういった経験とゼミで学んだ知識を活かして卒論にできればと思います。

Q.5 社会学の魅力は何ですか?学ぶ中で社会学についてわかってきたことを教えてください。

社会学部の魅力は、なんと言ってもその多様性だと思います。例えば、経済学部であれば、どんなことも経済が中心の学びになると思うのですが、そういった枠が社会学には一切ない。もし、文学が好きで、SNSにも興味があるという人がいたとします。社会学であれば、その二つをくっつけて、そのまま学問にしてしまうことが可能なんです。

Q.6 あなたにとって大学とはどんな場所ですか?

大学は、自分らしさが持てる場所ですね。高校とは違って、服装に決まりがないので自分の好きな見た目でいられますし、友人と旅行にいくのも自由。自由だからこそ、「あ、自分はこういうものが好きだったんだな」と気がつけることも多いです。

Q.7 今までの学生生活の中で一番の思い出は何ですか?

いろいろな場所に旅行に行っているのが一番の思い出ですね。海外のディズニーランドをはじめ、在学中に十カ国以上は回っています。国内旅行もあわせて、月に一度はどこかに旅をしようと決めています。やはり、時間のある大学生のうちにしかできないことなので、とにかく後悔がないようにしたいんです。卒業旅行は、パリのディズニーランドに行こうと決めています。

Q.8 今まで最も影響を受けたものは何ですか?

私はあまり周囲に影響を受けるタイプではないのですが、家族の影響というのは意識をしなくても受けているのかなと思います。実家の福岡に住む母はこまめにLINEで連絡をくれたり、父もふとした瞬間に私を気遣ってくれるようなメールを送ってくれたりして、私もそういう気遣いができるような人間になりたいなと思います。

Q.9 将来の夢は何ですか?

具体的には決まっていないのですが、企業の大きさなどにはこだわらずに、自分の好きなことをできる道に進みたいなと思っています。ディズニーにしろ、旅行にしろ、自分が好きなものから考えるに、私はきっと非日常感をずっと感じていたいんだと思うんです。だから、できれば毎日同じことを繰り返す職業ではなく、「今日はこれ」「明日はこっち」というように、日々変化がある仕事に就きたいです。もちろん、ディズニーランドを運営しているオリエンタルランドに入れれば最高ですけどね(笑)。

Q.10 最後に高校生へのメッセージをお願いします。

これは私自身もそうだったのですが、高校生の頃は「大学に入ることがゴール」になってしまいがちなんですよね。けれど、大学を出れば就職があるし、何か仕事に就いたとしてもその先にまた別の目標ができるものではないでしょうか。だから、たとえ希望の大学や希望の学部に入れなかったとしても、「失敗した」と落ち込むのではなく、その場所でしか体験することのできない四年間を目一杯楽しんでほしいなと思います。
(2018年度版学部案内より転載)

CATEGORY

このカテゴリの他の記事を見る