2019/03/01 (FRI)

社会学部共催シンポジウムのお知らせ

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OBJECTIVE.

シンポジウム「ワークプレイスとしての家庭:行動観察の事例分析から」のご案内

立教大学社会学部是永研究室とミサワホーム総合研究所は、2013年からの共同研究として、家庭での行動を撮影しながら観察し、生活環境のデザインについて検討するプロジェクトを展開してきました。
 家庭では、その家に独自の環境で各々による活動が営まれています。例えば部屋の整理という活動は、収納することの判断に始まり、収納場所への移動、周囲にあるモノとの調整などを含む多様な作業(ワーク)によって成り立っています。さらにこの視点から、家庭でのメディアの利用を考えた場合、それもまた情報に関連した一つのワークとして捉えることができます。
 本企画では、家庭という空間を、モノや情報に関わるワークが協働でなされる場所(ワークプレイス)として位置づけながら、作業の詳細を観察によりとらえなおし、「よりよい生活環境としての家庭」について考えていくことを目的としています。
 関東社会学会の共催企画のため、社会学に専門的な内容も多少含まれますが、実際の活動の様子をご覧いただき、皆様それぞれの家庭における経験を交えながら、一緒に考える機会としたいと思っております。参加資格や参加料なども一切ございませんので、お気軽にお越しください。

日 時:2019年3月10日(日)13:30~17:00
会 場:世田谷区桜上水3-25-4 日本大学文理学部 図書館3階 オーバル・ホール
プログラム:
1.富田 晃夫(ミサワホーム総合研究所)
「生活行動観察プロジェクトについて」
2.森 一平(帝京大学)・須永 将史(立教大学)
「行動観察事例から(1):家事における協働:片付けを中心に」
3.是永 論(立教大学)・池上 賢(立教大学)
「行動観察事例から(2):家庭におけるICT利用:記憶の共有と再生」
4.総合討論:落合恵美子(京都大学)・五十嵐素子(北海学園大学)

連絡先:〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学社会学部 是永(これなが)研究室(E-mail: ronkore@rikkyo.ac.jp)
(文責・メディア社会学科 是永)