2017/06/11 (SUN)
【お知らせ】現代文化学科の石井香世子準教授の新著が出版されました。
OBJECTIVE.
石井香世子準教授の新著『国際社会学入門』が出版されました。
ナカニシヤ出版HP: http://socio.rikkyo.ac.jp/media/news/2017/05_000309/
移民・難民・無国籍・家族・教育・医療・観光・メディア・宗教・犯罪・環境問題・紛争・貧困・消費——
国境を超えたグローバルな社会現象をさまざまな切り口から捉える入門テキスト
「国 際社会学というのは結局,移民関連の問題だけを扱うものなのですか」「環境問題や人権問題など,国境を越えた社会現象について国際社会学の授業レポートで 書くことはできないのですか」という質問は,この科目を教える教員が,現場で学生から受ける最も多い質問のひとつではないだろうか。......教科書と履修者の 前提のズレを解消するためには,どうしたらよいのだろうか——5年ほど考え続けて,新しいタイプの教科書をつくるのがいいのではないかという結論に至っ た。そして,多くの方のご理解と協力を得て,この本が生まれた。「はじめに」ナカニシヤ出版HPより
また、9月30日にこの本に関して学内で合同出版記念シンポジウムを予定しています。
ナカニシヤ出版HP: http://socio.rikkyo.ac.jp/media/news/2017/05_000309/
移民・難民・無国籍・家族・教育・医療・観光・メディア・宗教・犯罪・環境問題・紛争・貧困・消費——
国境を超えたグローバルな社会現象をさまざまな切り口から捉える入門テキスト
「国 際社会学というのは結局,移民関連の問題だけを扱うものなのですか」「環境問題や人権問題など,国境を越えた社会現象について国際社会学の授業レポートで 書くことはできないのですか」という質問は,この科目を教える教員が,現場で学生から受ける最も多い質問のひとつではないだろうか。......教科書と履修者の 前提のズレを解消するためには,どうしたらよいのだろうか——5年ほど考え続けて,新しいタイプの教科書をつくるのがいいのではないかという結論に至っ た。そして,多くの方のご理解と協力を得て,この本が生まれた。「はじめに」ナカニシヤ出版HPより
また、9月30日にこの本に関して学内で合同出版記念シンポジウムを予定しています。
9月30日 (土):河合優子(異文化コミュニケーション学部教授)『交錯する多文化社会』との合同出版記念シンポジウム実施予定