博士論文博士課程後期課程
博士論文(課程博士)
2023年度
<社会学専攻>
浅岡みどり(2024年3月31日博士号授与):オイコスが織りなす公平性のエスノグラフィー——カリフォルニア州サンタクルーズの土地の論理とオーガニックな暮らしから——
2022年度
<社会学専攻>
齋藤 公子(2023年3月31日博士号授与):肺がん患者たちが参加する集団活動についての社会学的研究
2020年度
<社会学専攻>
伊藤 尚子(2021年3月31日博士号授与):分散居住地域におけるマイノリティの老いとケア
稲毛 和子(2021年3月31日博士号授与):〈わたしにしかわからないもの〉と「伝達する身体」——「寛解者の社会」のライフストーリー研究
佐藤 裕亮(2021年3月31日博士号授与):作田啓一の「文学社会学」的実践についての研究——落伍者とユートピア
菅森 朝子(2021年3月31日博士号授与):乳がんの経験を継承する——乳がん同病者関係に関する社会学的研究
2018年度
<社会学専攻>
廣本 由香(2019年3月31日博士号授与):環境世界を創造する人びと—沖縄・石垣島におけるパインと社会的承認—
三浦 優子(2019年3月31日博士号授与):日本人エクスパトリエイト・コミュニティに関する社会学的実証研究—駐在員女性配偶者の日常生活実践の事例—
2017年度
<社会学専攻>
梶原 はづき(2018年3月31日博士号授与):人と動物の関係性の社会学-東日本大震災における飼い主とコンパニオンアニマル
2016年度
<社会学専攻>
前川 志津(2016年9月30日博士号授与):戦後和解のコミュニケーションと非対称性——元アメリカ兵捕虜問題を事例に——
大野 光子(2016年9月30日博士号授与):東京のインナーシティにおける「多文化空間」形成に関する社会学的研究——新宿区大久保における保育所と関わる事例を通して——
2014年度
<社会学専攻>
岸下 卓史(2015年3月31日博士号授与):「先住民性」の多文脈化をめぐるミルパアルタ村落の民族誌——「伝統」と社会的帰属のローカリズム
2013年度
<社会学専攻>
矢吹 康夫(2013年9月30日博士号授与):アルビノをめぐる政治——脱政治化の歴史から政治的主体化、あるいは政治からの離脱へ
野尻 洋平(2013年9月30日博士号授与):デイヴィッド・ライアンの監視社会論
2011年度
<社会学専攻>
徐 好雯(2011年9月30日博士号授与):中国のテレビ放送の国際化と放送体制の変革—海外メディアと関連企業の中国への進出をめぐって—
佐川 佳南枝(2012年3月31日博士号授与):記憶と感情の社会学—認知症とコルサコフ症候群のフィールドワークから—
巫 坤達(2012年3月31日博士号授与):メディア・イベントにおけるジャーナリズムの権力(ヘゲモニー)作用—「チャイニーズイズムとオリンピズム」—
三田 知実(2012年3月31日博士号授与):グローバルな消費下位文化生産と都市細街路の変容過程
深田 耕一郎(2012年3月31日博士号授与):福祉と贈与—ある全身性障害者の自立生活にかんする社会学的研究—
2010年度
<応用社会学専攻>
上間 創一郎(2010年9月30日博士号授与):近現代日本国家の植民地主義と観光開発思想—沖縄ツーリズムの歴史社会学—
<社会学専攻>
池上 賢(2011年3月31日博士号授与):マンガ経験の社会学—共有に伴う社会への接続とアイデンティティの構成—
2009年度
<社会学専攻>
岡田 章子(2010年3月31日博士号授与):『女学雑誌』における欧化の構造-そのメディア史的展開と近代婦人像の構築-
橋迫 瑞穂(2010年3月31日博士号授与):現代日本社会における宗教と暴力-「聖なるもの」と「私」の社会学的考察
2008年度
<応用社会学専攻>
松井 博史(2008年9月30日博士号授与):協力行動と意思決定-計算機シミュレーションと心理実験による検討-
<社会学専攻>
兼川 千春(2009年3月31日博士号授与):開発援助とマイノリティ-「ローカルな仲介者」の制約と可能性に着目して-
菅野 摂子(2009年3月31日博士号授与):妊娠する身体と医療情報をめぐる政治-出生前検査における女性の意思決定プロセスを通して-
松繁 卓哉(2009年3月31日博士号授与):「患者中心の医療」言説のダイナミクス-患者・医師の「知」と関係性-
宮崎 友子(2009年3月31日博士号授与):19世紀末フランスにおける外国人問題と国民意識 現行国籍法の原型とその受容
呉 金海(2008年9月30日博士号授与):中国消費文化研究-消費主義への理解と消費文化問題-
2007年度
<応用社会学専攻>
Rene W.Kaeppeli(2008年3月31日博士号授与):Identifying Success Factors-The Case of Swiss Subsidiaries in Japan-(企業経営成功要因に関する研究:在日スイス系企業のケース)
鶴見 裕之(2007年9月30日博士号授与):価格プロモーションの正負双方の効果を考慮した消費者行動モデル
<社会学専攻>
杉浦 浩美(2008年3月31日博士号授与):労働領域における女性の身体性の主張-女性労働者の妊娠期という問題をめぐって-
林 鴻亦(2008年3月31日博士号授与):アジアにおける対外政策としての放送の「国際協力」-相互利得によるグローバル権力装置の形成-
史 新田(2007年3月31日博士号授与)中国の労使関係システム-「単位型」から「市場型」へ-
2006年度
<応用社会学専攻>
中山 厚穂(2006年9月30日博士号授与):「One-Mode Three-Way Data Analysis Using Multidimensional Scaling」
<社会学専攻>
橋本 みゆき(2006年9月30日博士号授与):「在日韓国・朝鮮人のエスニシティ構築——配偶者選択をめぐるライフストーリー分析」
2005年度
<社会学専攻>
佐野 麻由子(2006年3月31日博士号授与):「身体経験にみる性支配の秩序——ネパールにおける女性解放の両義性」
2004年度
<社会学専攻>
郭 新平(2005年3月31日博士号授与):「市場経済移行期におけるコーポレート・ガバナンス——中国の政治経済社会構造と企業統治構造の関連からの探求」
2003年度
<社会学専攻>
本田 量久(2003年9月30日博士号授与):「1950年代、60年代のアメリカ人種問題と討議民主主義——連邦議会公聴会とその民主化機能の政治社会学的分析を通じて」
2002年度
<社会学専攻>
吉田 則昭(2003年3月31日博士号授与):「戦時期経済ジャーナリズムとメディア界の再編成——経済新体制・新聞新体制・出版新体制」
2001年度
<社会学専攻>
モヤ・マリア・デ・ロス・アンヘルス(2002年3月31日博士号授与):「記録映画とプロパガンダ——コンフリクト状況における満鉄映画の王道楽土構築」
2000年度
<応用社会学専攻>
徐 向東(2001年3月31日博士号授与):「中国における人的資源の形成と日本企業の技術移転——異文化組織における知の移転、共有と創造のメカニズムの探究」
1999年度
<社会学専攻>
天田 城介(2000年3月31日博士号授与):「<老衰>の社会学——老いとケアの相互作用論」
1997年度
<応用社会学専攻>
朴 美慶(1998年3月31日博士号授与):「観光者の「買物行動」に関する研究」
黄 盛彬(1998年3月31日博士号授与):「東アジア地域における放送環境の変容——放送のグローバル化と国家放送政策:日本、韓国、台湾、中国を事例に」
1996年度
<応用社会学専攻>
Badaruddin bin Mohamed(1997年3月31日博士号授与):「Local Perception and Involvement in Tourism: Keys to Sustainable Tourism」
1986年度
<応用社会学専攻>
卓 南生(1986年9月30日博士号授与):「近代的中国語新聞の形成過程と確立——『察世俗毎月統紀傳』(1815)から『循環日報』(1874)の誕生まで」
Onglatco, Mary Lou U.(1987年3月31日博士号授与):「日本産業のQCサークル活動——特徴、効果および課題」
<社会学専攻>
浅岡みどり(2024年3月31日博士号授与):オイコスが織りなす公平性のエスノグラフィー——カリフォルニア州サンタクルーズの土地の論理とオーガニックな暮らしから——
2022年度
<社会学専攻>
齋藤 公子(2023年3月31日博士号授与):肺がん患者たちが参加する集団活動についての社会学的研究
2020年度
<社会学専攻>
伊藤 尚子(2021年3月31日博士号授与):分散居住地域におけるマイノリティの老いとケア
稲毛 和子(2021年3月31日博士号授与):〈わたしにしかわからないもの〉と「伝達する身体」——「寛解者の社会」のライフストーリー研究
佐藤 裕亮(2021年3月31日博士号授与):作田啓一の「文学社会学」的実践についての研究——落伍者とユートピア
菅森 朝子(2021年3月31日博士号授与):乳がんの経験を継承する——乳がん同病者関係に関する社会学的研究
2018年度
<社会学専攻>
廣本 由香(2019年3月31日博士号授与):環境世界を創造する人びと—沖縄・石垣島におけるパインと社会的承認—
三浦 優子(2019年3月31日博士号授与):日本人エクスパトリエイト・コミュニティに関する社会学的実証研究—駐在員女性配偶者の日常生活実践の事例—
2017年度
<社会学専攻>
梶原 はづき(2018年3月31日博士号授与):人と動物の関係性の社会学-東日本大震災における飼い主とコンパニオンアニマル
2016年度
<社会学専攻>
前川 志津(2016年9月30日博士号授与):戦後和解のコミュニケーションと非対称性——元アメリカ兵捕虜問題を事例に——
大野 光子(2016年9月30日博士号授与):東京のインナーシティにおける「多文化空間」形成に関する社会学的研究——新宿区大久保における保育所と関わる事例を通して——
2014年度
<社会学専攻>
岸下 卓史(2015年3月31日博士号授与):「先住民性」の多文脈化をめぐるミルパアルタ村落の民族誌——「伝統」と社会的帰属のローカリズム
2013年度
<社会学専攻>
矢吹 康夫(2013年9月30日博士号授与):アルビノをめぐる政治——脱政治化の歴史から政治的主体化、あるいは政治からの離脱へ
野尻 洋平(2013年9月30日博士号授与):デイヴィッド・ライアンの監視社会論
2011年度
<社会学専攻>
徐 好雯(2011年9月30日博士号授与):中国のテレビ放送の国際化と放送体制の変革—海外メディアと関連企業の中国への進出をめぐって—
佐川 佳南枝(2012年3月31日博士号授与):記憶と感情の社会学—認知症とコルサコフ症候群のフィールドワークから—
巫 坤達(2012年3月31日博士号授与):メディア・イベントにおけるジャーナリズムの権力(ヘゲモニー)作用—「チャイニーズイズムとオリンピズム」—
三田 知実(2012年3月31日博士号授与):グローバルな消費下位文化生産と都市細街路の変容過程
深田 耕一郎(2012年3月31日博士号授与):福祉と贈与—ある全身性障害者の自立生活にかんする社会学的研究—
2010年度
<応用社会学専攻>
上間 創一郎(2010年9月30日博士号授与):近現代日本国家の植民地主義と観光開発思想—沖縄ツーリズムの歴史社会学—
<社会学専攻>
池上 賢(2011年3月31日博士号授与):マンガ経験の社会学—共有に伴う社会への接続とアイデンティティの構成—
2009年度
<社会学専攻>
岡田 章子(2010年3月31日博士号授与):『女学雑誌』における欧化の構造-そのメディア史的展開と近代婦人像の構築-
橋迫 瑞穂(2010年3月31日博士号授与):現代日本社会における宗教と暴力-「聖なるもの」と「私」の社会学的考察
2008年度
<応用社会学専攻>
松井 博史(2008年9月30日博士号授与):協力行動と意思決定-計算機シミュレーションと心理実験による検討-
<社会学専攻>
兼川 千春(2009年3月31日博士号授与):開発援助とマイノリティ-「ローカルな仲介者」の制約と可能性に着目して-
菅野 摂子(2009年3月31日博士号授与):妊娠する身体と医療情報をめぐる政治-出生前検査における女性の意思決定プロセスを通して-
松繁 卓哉(2009年3月31日博士号授与):「患者中心の医療」言説のダイナミクス-患者・医師の「知」と関係性-
宮崎 友子(2009年3月31日博士号授与):19世紀末フランスにおける外国人問題と国民意識 現行国籍法の原型とその受容
呉 金海(2008年9月30日博士号授与):中国消費文化研究-消費主義への理解と消費文化問題-
2007年度
<応用社会学専攻>
Rene W.Kaeppeli(2008年3月31日博士号授与):Identifying Success Factors-The Case of Swiss Subsidiaries in Japan-(企業経営成功要因に関する研究:在日スイス系企業のケース)
鶴見 裕之(2007年9月30日博士号授与):価格プロモーションの正負双方の効果を考慮した消費者行動モデル
<社会学専攻>
杉浦 浩美(2008年3月31日博士号授与):労働領域における女性の身体性の主張-女性労働者の妊娠期という問題をめぐって-
林 鴻亦(2008年3月31日博士号授与):アジアにおける対外政策としての放送の「国際協力」-相互利得によるグローバル権力装置の形成-
史 新田(2007年3月31日博士号授与)中国の労使関係システム-「単位型」から「市場型」へ-
2006年度
<応用社会学専攻>
中山 厚穂(2006年9月30日博士号授与):「One-Mode Three-Way Data Analysis Using Multidimensional Scaling」
<社会学専攻>
橋本 みゆき(2006年9月30日博士号授与):「在日韓国・朝鮮人のエスニシティ構築——配偶者選択をめぐるライフストーリー分析」
2005年度
<社会学専攻>
佐野 麻由子(2006年3月31日博士号授与):「身体経験にみる性支配の秩序——ネパールにおける女性解放の両義性」
2004年度
<社会学専攻>
郭 新平(2005年3月31日博士号授与):「市場経済移行期におけるコーポレート・ガバナンス——中国の政治経済社会構造と企業統治構造の関連からの探求」
2003年度
<社会学専攻>
本田 量久(2003年9月30日博士号授与):「1950年代、60年代のアメリカ人種問題と討議民主主義——連邦議会公聴会とその民主化機能の政治社会学的分析を通じて」
2002年度
<社会学専攻>
吉田 則昭(2003年3月31日博士号授与):「戦時期経済ジャーナリズムとメディア界の再編成——経済新体制・新聞新体制・出版新体制」
2001年度
<社会学専攻>
モヤ・マリア・デ・ロス・アンヘルス(2002年3月31日博士号授与):「記録映画とプロパガンダ——コンフリクト状況における満鉄映画の王道楽土構築」
2000年度
<応用社会学専攻>
徐 向東(2001年3月31日博士号授与):「中国における人的資源の形成と日本企業の技術移転——異文化組織における知の移転、共有と創造のメカニズムの探究」
1999年度
<社会学専攻>
天田 城介(2000年3月31日博士号授与):「<老衰>の社会学——老いとケアの相互作用論」
1997年度
<応用社会学専攻>
朴 美慶(1998年3月31日博士号授与):「観光者の「買物行動」に関する研究」
黄 盛彬(1998年3月31日博士号授与):「東アジア地域における放送環境の変容——放送のグローバル化と国家放送政策:日本、韓国、台湾、中国を事例に」
1996年度
<応用社会学専攻>
Badaruddin bin Mohamed(1997年3月31日博士号授与):「Local Perception and Involvement in Tourism: Keys to Sustainable Tourism」
1986年度
<応用社会学専攻>
卓 南生(1986年9月30日博士号授与):「近代的中国語新聞の形成過程と確立——『察世俗毎月統紀傳』(1815)から『循環日報』(1874)の誕生まで」
Onglatco, Mary Lou U.(1987年3月31日博士号授与):「日本産業のQCサークル活動——特徴、効果および課題」
博士論文(論文博士)
2023年度
<社会学専攻>
齋藤雅哉(2024年3月31日博士号授与):戸惑いと生活を回す——ダウン症児の母親たちの「生活経験としてのケア」に関する社会学的研究
2021年度
<社会学専攻>
渡辺 浩平(2021年9月19日博士号授与):アメリカ先住民ナバホ保留地における共生と共歓の民族誌的研究
2017年度
<社会学専攻>
筒井 久美子(2018年3月31日博士号授与):宮沢賢治・しくじりの軌跡と構造——同行する媒介者をめぐる社会学的探求——
2015年度
<社会学専攻>
飯山 千枝子(2015年9月30日博士号授与):アメリカ合衆国南西部プエブロ・インディアンの土器製作における伝統の変容
和田 清美(2016年3月31日博士号授与):大都市東京の社会学—コミュニティから全体構造へ
2014年度
<社会学専攻>
王 鳳(2015年3月31日博士号授与):雑誌『中国青年』に見る1978年以降の中国社会の上昇志向——公的文化装置と生活世界のあいだで
2013年度
<社会学専攻>
藤岡 真之(2013年9月30日博士号授与):消費社会の変容と健康志向—脱物質主義と権威主義に着目して—
2012年度
<社会学専攻>
大倉 健宏(2013年3月31日博士号授与):エッジワイズなコミュニティ—外国人住民による不動産取得をめぐるトランスナショナルコミュニティの存在形態
2009年度
<社会学専攻>
菊地 直樹(2009年9月30日博士号授与):蘇るコウノトリ-野生復帰から地域再生へ-
2007年度
<社会学専攻>
松本 悦子(2007年9月30日博士号授与):放送にみる送り手・受け手の「多文化化」と役割の変容-地域社会の視点から-
2006年度
<応用社会学専攻>
櫻井 尚子(2006年9月30日博士号授与):「A Study on Statistical Models for the Market Segmentation」
<社会学専攻>
広田 康生(2006年9月30日博士号授与):「エスニシティと都市[新版]」
2005年度
<社会学専攻>
水原 俊博(2005年9月30日博士号授与):「ボードリヤールの社会理論と日本の80年代消費社会」
坪谷 美欧子(2006年3月31日博士号授与):「「永続的ソジョナー」中国人における重層的アイデンティティの構築——中国からの日本留学にみる「国際移民システム」」
2004年度
<社会学専攻>
白水 繁彦(2004年9月30日博士号授与):「エスニック・メディア研究——越境・多文化・アイデンティティ」
2003年度
<応用社会学専攻>
木村 泰之(2004年9月30日博士号授与):「同期型・非同期型コンピュータ・コミュニケーションに関する研究」
<社会学専攻>
唐 燕霞(2003年9月30日博士号授与):「中国国有企業の企業統治と「単位」制度の変容——中国的企業統治システムの模索」
2000年度
<応用社会学専攻>
田嶋 淳子(2001年3月31日博士号授与):「アジア系移住者に関する社会学的研——世界都市・東京のインナーエリアを中心として」
1996年度
<応用社会学専攻>
千 相哲(1997年3月31日博士号授与):「境界地域における観光振興の課題と地域連携に関する研究」
島﨑 哲彦(1997年3月31日博士号授与):「放送のマルチ・メディア化と将来の展望に関する研究」
前田 勇(1997年3月31日博士号授与):「サービス評価・分析に関する研究」
1988年度
<応用社会学専攻>
金 在弘(1989年3月31日博士号授与):「日本植民地時代の朝鮮における放送文化移植研究」
<社会学専攻>
齋藤雅哉(2024年3月31日博士号授与):戸惑いと生活を回す——ダウン症児の母親たちの「生活経験としてのケア」に関する社会学的研究
2021年度
<社会学専攻>
渡辺 浩平(2021年9月19日博士号授与):アメリカ先住民ナバホ保留地における共生と共歓の民族誌的研究
2017年度
<社会学専攻>
筒井 久美子(2018年3月31日博士号授与):宮沢賢治・しくじりの軌跡と構造——同行する媒介者をめぐる社会学的探求——
2015年度
<社会学専攻>
飯山 千枝子(2015年9月30日博士号授与):アメリカ合衆国南西部プエブロ・インディアンの土器製作における伝統の変容
和田 清美(2016年3月31日博士号授与):大都市東京の社会学—コミュニティから全体構造へ
2014年度
<社会学専攻>
王 鳳(2015年3月31日博士号授与):雑誌『中国青年』に見る1978年以降の中国社会の上昇志向——公的文化装置と生活世界のあいだで
2013年度
<社会学専攻>
藤岡 真之(2013年9月30日博士号授与):消費社会の変容と健康志向—脱物質主義と権威主義に着目して—
2012年度
<社会学専攻>
大倉 健宏(2013年3月31日博士号授与):エッジワイズなコミュニティ—外国人住民による不動産取得をめぐるトランスナショナルコミュニティの存在形態
2009年度
<社会学専攻>
菊地 直樹(2009年9月30日博士号授与):蘇るコウノトリ-野生復帰から地域再生へ-
2007年度
<社会学専攻>
松本 悦子(2007年9月30日博士号授与):放送にみる送り手・受け手の「多文化化」と役割の変容-地域社会の視点から-
2006年度
<応用社会学専攻>
櫻井 尚子(2006年9月30日博士号授与):「A Study on Statistical Models for the Market Segmentation」
<社会学専攻>
広田 康生(2006年9月30日博士号授与):「エスニシティと都市[新版]」
2005年度
<社会学専攻>
水原 俊博(2005年9月30日博士号授与):「ボードリヤールの社会理論と日本の80年代消費社会」
坪谷 美欧子(2006年3月31日博士号授与):「「永続的ソジョナー」中国人における重層的アイデンティティの構築——中国からの日本留学にみる「国際移民システム」」
2004年度
<社会学専攻>
白水 繁彦(2004年9月30日博士号授与):「エスニック・メディア研究——越境・多文化・アイデンティティ」
2003年度
<応用社会学専攻>
木村 泰之(2004年9月30日博士号授与):「同期型・非同期型コンピュータ・コミュニケーションに関する研究」
<社会学専攻>
唐 燕霞(2003年9月30日博士号授与):「中国国有企業の企業統治と「単位」制度の変容——中国的企業統治システムの模索」
2000年度
<応用社会学専攻>
田嶋 淳子(2001年3月31日博士号授与):「アジア系移住者に関する社会学的研——世界都市・東京のインナーエリアを中心として」
1996年度
<応用社会学専攻>
千 相哲(1997年3月31日博士号授与):「境界地域における観光振興の課題と地域連携に関する研究」
島﨑 哲彦(1997年3月31日博士号授与):「放送のマルチ・メディア化と将来の展望に関する研究」
前田 勇(1997年3月31日博士号授与):「サービス評価・分析に関する研究」
1988年度
<応用社会学専攻>
金 在弘(1989年3月31日博士号授与):「日本植民地時代の朝鮮における放送文化移植研究」