社会学部国際社会コース3年の日出 恵輔さんにインタビュー

国際社会コース 日出 恵輔

2021/11/01

在学生

OVERVIEW

社会学部国際社会コース3年の日出 恵輔さんに、立教大学での学びについて語っていただきました。

英語力を磨き、答えのない問いに正面から向き合った

最大級の社会学部で、新たな発見や出会いに恵まれる

高校生のときから社会学に興味があり、首都圏で社会学を学べる学部を中心に受験しました。いくつか合格した中で立教を選んだ理由は、日本最大級の社会学部で学べるということと、立地がよいことでその選択は正解でした。規模が大きく、専門分野も多彩な先生方がそろう社会学部で学び、新たな発見や出会いに恵まれました。

シドニーで学んだ充実の4週間

オーストラリアのシドニーにホームステイで滞在する「Global Study Program」では、英語でのコミュニケーションスキルを磨きながら、現地の学生との共同リサーチで、グローバル社会学の視点を養いました。共同リサーチは、オーストラリアの多文化社会における差別をテーマとし、サービス業に従事する人々を対象に調査を計画しました。差別された記憶は、当事者にとって時に「思い出したくないこと」なので、当然、調査は難しくなるはずです。しかし、現地の学生の協力もあり、調査は想像以上に充実しました。そうして得られた結果を解釈し、プレゼンテーションすることで、これまで気づく機会の無かった他者の「生」に触れることができました。自分とは異なるバックグラウンドをもつ他者とつながり、共に学ぶ経験は、留学ならではです。
また、ステイ先のホストファミリーとの交流や現地の大学でのイベント、さらにシドニー立教会のみなさんの協力による企業訪問や特別講義を受けることで、国際的な発信スキルも鍛えます。さまざまなアクティビティを通して、日本での「当たり前」を相対化して、多面的に考えられるようになった充実の4週間は、忘れられないものになりました。

語学力向上のため奮起した授業

また外国人教員の指導のもと、メディアに表れる現象を読み解いた「Lecture & Discussion」の授業では、ディスカッションなどにおいて英語で他者へ発信する難しさを痛感しましたね。語学力向上のため奮起するきっかけにもなった授業でした。
内容は、外国人教員の指導のもと、現代の映像文化のイデオロギーについて学修し、その中に生まれる差別やジェンダー、政治的イシューの表象について考える授業です。メディアに表れる現象を読み解き、留学生を含む他の受講者とともにそれを解釈し、議論する経験は貴重なもので、大きな学びを得られたと感じます。

社会学部で自分の専門性を見い出していきたい

高校時代に、自分の学びたいことや将来像がはっきりと決まらなかったこともあり、間口が広い学問といわれる社会学を学ぶことで、自分の専門性を見出していきたいと思っていました。そのような意味においては規模が大きく、先生方の専門分野も多彩な立教の社会学部は自分にぴったりで、新たな発見や出会いが多くありました。
学修に対するサポート体制も万全。図書館も素晴らしく、キャンパス内にあるポール・ラッシュ・アスレティックセンター(PRAC)は、学生も利用することができます。地下2階、地上5階建ての総合体育館で、50mプールがあるので授業の合間や放課後に泳ぎに行くのが好きですね。

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