社会学部紀要社会学部の概要

社会学部紀要(29-20)

応用社会学研究29 1988年3月

平井隆太郎先生定年退職記念号

献辞:牛窪 浩
職業と自己実現:牛窪 浩
情報社会の適応能力—意思決定能力と記号解読能力—:土方文一郎
都市祝祭の構成原理序説: 松平 誠
『循環日報』—最初に成功した中国人による華字日刊紙—:卓 南生
社会的相互作用と社会的自己—ゴフマンの視点から—:宮内 正
非計量的非対称多次元尺度構成法のプログラム(NAMS Version 1. 2f)の使用法:岡太彬訓、今泉 忠
雇用従業者の生活意識—A社の事例研究から—:本間康平
CATV産業の現状と課題:早川善治郎、島崎哲彦
都市における地域社会的秩序の一位相—東京・東池袋の事例分析を手がかりに—:広田康生

1987年度修士論文・卒業論文題目一覧

応用社会学研究28 1987年3月
職能別組織から事業部制へ—NTTのケースから—:影山裕子
多次元尺度構成法のプログラムの使用法:岡太彬訓、今泉 忠
都市の社会集団(7)—元南品川猟師町の生活構成(その2)—:松平 誠
交換理論と資源分配論:鈴木孝光
Phenomenology of Subjectivity —A Psychological Inquiry—:Taijiro Hayasaka
Toward a ‘Scientific Foundation’ of Sociology:Lessons from the Epistemologies of Cassirer and Lewin:Katsumi Yasumura

1986年度修士論文・卒業論文題目一覧

応用社会学研究27 1986年3月
非計量的ユークリッド/非ユークリッド距離による重みつき多次元尺度構成法のプログラム(N-NEWMDS Version 1.1)の使用法:岡太 彬訓、今泉 忠
東京都心の地域的特質: 和田清美
観光における「知識」と「イメージ」に関する研究:前田 勇
都市の社会集団(6)—元南品川猟師町の生成構成—:松平 誠
ME技術の導入と企業組織のダイナミックス:安村克己
「地域」関与の一位相と都市社会研究への示唆: 広田康生
Individual Differences in Work Value Preferences:Akinori Okada、Kihachi Fujimoto、Tadashi Imaizumi、Kenji Matsui

1985年度修士論文・卒業論文題目一覧

応用社会学研究26 1985年3月
集団の現象学—グループ・アプローチの方法論的寄与—:早坂泰次郎
コミュニケーション史の基本構想(1)—その素描として—:平川幸雄
都市社会学と住民組織—再編期の「制度」に関する一考察—:広田康生
組織成長の不連続性—カタストロフィー理論の応用—:安村克己
都市の社会集団(5)—秩父の祭と生活集団—:松平 誠:
「QCサークル」に関する予備的考察:メアリー・ル・U・オンラタコ
戦前期住宅地開発の展開とその特質—日暮里渡辺町,駒込大和郷の事例を中心として(その1)—:和田清美
Measuring Sociolinguistic Variables
—Influence of Sex Variable on Complaint Discourse—:Juri Abe
Company Productivity As a Resultant of Organizational Goals,Functional Management Practices, Management Values, and Cultural Factors :Abel Ekpo-Ufot

1984年度修士論文・卒業論文題目一覧

応用社会学研究25 1984年3月
活字文化の社会的成立: 平川幸雄
新都市社会学(New Urban Sociology)の研究動向と課題:広田康生
社会的相互作用と言語行為—目的論的アプローチと記号論的アプローチ—:宮内 正
社会学的知識の累積的展開:安村克己
マスコミ関連投書の分析(その6):早川善治郎、早川研究室
池袋「やみ市」の実態—第2次世界大戦後の戦災復興マーケット—:星野 朗、松平 誠
Organizational and Motivational Correlates of Quality Control Circle Involvement :A Case Study in a Japanese Bank:Mary Lou Uy Onglatco、Tamao Matsui
The Japanese and Their Travels :Jun-ichi Mizuno
What’s Wrong with the Practice of Japanese Management? —Worker’s Perception of Industrial Relations System—:Taiji Ohashi

1983年度修士論文・卒業論文題目一覧

応用社会学研究24 1983年3月
18世紀イギリスの活字文化: 平川幸雄
日産英国進出戦略の環境適合過程(1):守屋研二
現代社会学における日常的思考から科学的思考への転換:安村克己
個人目標,パフォーマンスに及ぼす与えられた目標の明確さの効果 :角山 剛、松井賚夫
離脱傾向再考:古谷野 亘
都市の社会集団—府中祭礼集団にみる町内の実証的研究—:松平 誠

1982年度修士論文・卒業論文題目一覧

応用社会学研究23 1982年3月
「六合叢談」(1857-58)—上海最初の華字月刊紙についての考察—:卓 南生
言語の社会的意味:伊藤 隆
sample: 調査報告
甲府市民の生活意識の実態とその変貌:本間康平
マスコミ関連投書の分析(その4):早川善治郎、奥野昌宏、八田正信
マスコミ関連投書の分析(その5):早川善治郎
都市の社会集団—“まつり”を準拠点とする実証研究(その3)—:松平 誠
老人の社会的活動と主観的幸福感に関する主な実証研究:1961~1980:古谷野 亘:

1981年度卒業論文題目一覧

応用社会学研究22 1981年3月
労働職業価値観の測定法について—(4)MDPREFによる研究—:藤本喜八、岡太彬訓
教職の制度化:本間康平
社会の急変動期におけるホワイトカラーの職業的生きがい感の変質過程—明治期政治エリート・尾崎三良の場合(二)—:守屋研二
組織における社会システムと技術システム :近藤隆雄
KDD不正事件報道の内容分析—全国紙三紙の取材方法を中心にして— :八田正信
ニュースとは何か—「在京キー局におけるローカルワイドニュースの現状」を聞いて—:山本清貴
老年期の社会関係とモラール:古谷野 亘
マスコミ関連投書の分析(その3):早川善治郎、早川研究室
調査報告《地域社会と企業》Ⅰ
「キッコーマン」従業員の生活意識の構造—「雇用従業員の生活意識」第4事例研究—:本間康平
調査報告《地域社会と企業》Ⅱ
野田市民の生活意識の構造:本間康平
調査報告《地域社会と企業》Ⅲ
「野田週報」の内容分析—ローカル紙の発刊から廃刊まで— :井刈田鶴子
観光開発と地域社会—韓国慶州を中心に—:金 鎮卓

昭和55年度卒業論文題目一覧

応用社会学研究21 1980年3月
教職の職業としての自立性:本間康平
旅行業約款と宿泊約款:谷沢 一
社会の急変動期におけるホワイトカラーの職業的生きがい感の変質過程—明治期政治エリート・尾崎三良の場合(一)— :守屋研二
役割概念の系譜と問題点:古谷野 亘
マスコミ関連投書の分析(その2):早川善治郎、奥野昌宏、八田正信
老年期の社会的活動と適応—“働く高齢者”の事例から— 、古谷野 亘

昭和54年度卒業論文題目一覧

応用社会学研究20 1979年3月

藤本喜八先生定年退職記念号

献辞:松井 賚夫
身体的リアリティとしてのグループ—視線の社会心理学序説—:早坂泰次郎
学校進路指導の実態と課題:仙崎 武
地方プロレタリア・ジャーナリズムの史的展開:門奈直樹
工場労働者における「単調」と働きがい観:牛窪 浩
若年労働者の職業適応に関する課題:大根田充男
女子高校生の進学動機と希望するキャリア類型:佃 直毅
進路成熟に関する多次元分析:竹内登規夫
マスメディア関連投書の分析(その1):早川善治郎
都市の社会集団—“まつり”を準拠点とする実証研究(その2)—:松平 誠
地方教育会の職業集団性:本間康平
最終講義:藤本喜八

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